【ボーナス公開】年末年始の収支を全部書き出してみた！

自己紹介

初めまして。

「３０歳までに貯金１０００万円を目指すブログ」へようこそ。

このブログでは浪費家だった僕が２６歳から貯金を始めて３０歳までに貯金１０００万円を実際に達成できるかどうかを現在進行形でお伝えしています。

自己紹介がてら一応僕のスペックを書いておきますね。

といった感じで僕はごく普通のスペックですw

ちなみにファイナンシャルプランナーなど、お金に関する資格ももっておりません。

貯金１０００万円のロジックについてはこちらの記事で解説していますので参考にしてもらえたら嬉しいです^^↓↓

『【節約】貯金１０００万円の方法を解説します。』

年間で２５０万円を貯金した僕がやったこと。

年間２５０万円以上を貯金できたので、以下の動画で実際にやったことを紹介しています。

この動画では年間最大６２万円を貯金する方法を、僕自身の体験を通して解説しています。

僕がやったことをやってもらえれば本当に貯金のスピードが上がります。

貯金において魔法のようなものはありませんが、実行して時間がたてば自ずとお金が貯まる方法を紹介していこうと思います。

文章を読むより動画で確認したい！という方は是非以下の動画をみてみてください^^↓

ちなみにパート２もあります笑↓↓

まずは手取りを公開します！

みなさん年末年始も節約貯金してますか？？^^

節約貯金をしていてもしていなくても、年末年始の支出は膨らみがちですよね。

かくいう自分もかなり出費がかさんでしまいました。

今回は節約貯金をしている僕の年末年始の収支を公開したいと思います！

まずはみなさんが気になるお給料とボーナスから公開したいと思います！

動画でも公開していますのでよかったら遊びに来てください^^↓

【給与】２０１９年１２月

２４１,１０７円

【賞与】２０１９年１２月

４３４,７７９円

１６,７０８円

※賞与はなぜか２回ありました笑

１２月の収入

６９２,５９４円

これがリアルな２６才会社員のお給料事情です。笑

ちなみに上記の数字は全て手取り額です。

ちなみに２０１８年１２月の給与・賞与は

【給与】２２９,９３５円

【賞与】４４５,５０５円

だったので前年度１２月の収入は

６７５,４４０円

でした。

なので今年度の収入は前年度に比べて約２%増という結果になりました。

このブログではこのように全てをさらけ出していきますよ！笑

支出を１ヶ月分書き出してみた！

貯金節約系のブログで重要なのは、どちらかというと支出になります。

今回は２０１９年１２月１７日〜２０２０年１月１６日の期間の１ヶ月の支出をあげてみました！

変動費

光熱費：７４１７円

水道代：３６７３円

食費：３０６７４円

交通費：６３７０円

書籍：５２４円

散髪代：１２００円

日用雑貨：５４５円

交際費：３７９５円

ガソリン：５８６円

大型出費：４０３８０円

変動費合計：９５１６４円

固定費

家賃等：４５２５０円

※「家賃等」とは共益費などを含みます。

Netflix：１３２０円

Spotify：９８０円

Apple iCloud：１３０円

Xサーバー：１１００円

組合費：４５００円

クルー費：１０００円

固定費合計：５４２８０円

支出合計

変動費：９５,１６４円

固定費：５４,２８０円

という結果となったので合計の支出は、

１４９,４４４円

になりました。

年末年始の支出はだいたい１５万円くらいになりました！

年末年始の貯金額

１２月の給与収入が２４１,１０７円、支出が１４９,４４４円なので年末年始の貯金額は

９１,６６３円

になりました！

ということで今回もいつも通りの貯金額になってしまいました。^^;

本当は今月１０万円以上の貯金を目指していました。泣

資産運用をせずに、貯金だけで３０才までに１０００万円を貯金しようと思うと、毎月の必要貯金額はおよそ１４.５万円と算出されました。

なので今のところ全然足りていません。笑

ただ１４.５万円を毎月貯金するのみで、自己投資や資産運用にお金を一切使わないとなると、かなりの機会損失だと感じます。

貯金額はまだ足りていませんが、投資できるところにはお金を惜しまないスタンスでいきたいと思います。

もちろん貯金１０００万円は達成してみせますよ！！^^

出費がかさんだ理由は？

年末年始だからという理由だけで出費がかさんだというのは、ただの言い訳になってしまいますので、ここでちゃんと説明したいと思います。

変動費の大型出費って何？

年末年始の変動費全体に対して４２%を占める「大型出費」およそ４万円がなければ余裕で１０万円以上貯金できていたんじゃ？？

というツッコミが入りそうですが、まさしくその通りです。

ただこの４万円は必要不可欠な設備投資のお金として使わせていただきました。

今年度からYouTubeのチャンネルを本格的に始動させたいなと思い、動画編集ソフト、コンピュータマウス、撮影用照明の購入費に充てました。

これからはYouTube、ブログ共に頑張っていきたいのでよろしくお願いします！^^

食費多くない？？

僕の自分ルールでは毎月の食費は１８,０００円以内に抑えるというものがあります。

ただ今回の年末年始の食費が３０,６７４円となっています。

カニでも頼んだのか？？

いいえ、年末年始は年越しそばで我慢しました。

ではこの食費３万円はなんなのか？

答えをいうと、これはコストコのまとめ買いによる出費が影響しています。

節約生活に欠かせない、自炊の継続に力を入れるべく、よく使う食材をストック買いしておいたのがここに表れています。

ニンニク、バナナ、ヌテッラ、ジュース、塩、ルイボスティー、水をまとめ買いしておきました。

合計で７,３０６円の出費になりました。

なので今回の年末年始の正味の食費は２３,３６８円となります。

１８,０００円を少し上回っていますが、まだ使っていない食材も家に残っているので、誤差の範囲です。

なので食費の部分は、今のところ改善する余地はありません。^^

光熱費はこんなもん？？

数字を見ると７,４１７円と、光熱費が少し多いような気もします。

数字だけでは本当に多いかどうかはっきりしないので、比較対象として昨年（２０１９年）の毎月の光熱費を洗い出してみました。

昨年（２０１９年）の光熱費

１月：６５１９円

２月：７０３５円

３月：９７１３円

４月：８０２９円

５月：７４５７円

６月：７０９１円

７月：６７５１円

８月：６１７２円

９月：６３３８円

１０月：７４０５円

１１月：６６１７円

１２月：７４１７円←イマココ

平均：７２１２円

結論から言うと平均より少し高いくらいであまり問題なさそうです。笑

光熱費はカットしようとしても、費用対効果が薄いのでこのまま現状維持で行こうと思います。^^

まとめ

結論としては、年末年始も無駄使いはせず、自分に将来利益が返ってくるようなお金の使い方ができているかなと思いました。

貯金自体はちゃんとできている反面、投資の金額が高くなる傾向にあるので、適宜バランスを考えながら貯蓄していくことが必要だと感じました。

また今後の課題をあげるとすると、もう少しコストカットできる部分があるのを感じました。

具体的には、「家賃」です。

この「家賃」のコストをパーセンテージに直すと、今回の支出全体に対しては３０%、固定費の中だけで見るとなんと８２%を占めていました。

さすが三大出費というだけありますね。汗

ここについてはなぜ改善しないのか？

という疑問がありそうですが、安いアパートに住み替えない理由としては

①転居費用がかかる

②１年後に転勤が決まった

この２点があります。

一度住み替えを考えましたが、転居するコストを考えると、うーんという感じです。汗

また、令和３年の年始に引っ越す予定があるので、どちらにせよ１年後には安い家賃のところに引っ越します。

なので現在は家賃の改善は考えておらず、現状維持でいこうと思います。

改善するとするならば、資産運用については２０２０年、色々やっていこうと思います！^^

２０２０年はもっと頑張りますので、みなさんどうぞよろしくお願いします！^^

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