【食費1日500円】とある会社員の食生活
自己紹介
初めまして。
「30歳までに貯金1000万円を目指すブログ」へようこそ。
このブログでは浪費家だった僕が26歳から貯金を始めて30歳までに貯金1000万円を実際に達成できるかどうかを現在進行形でお伝えしています。
そもそもなぜ貯金1000万円を目指そうと思ったのか?
そのきっかけを『1000万円貯金&ブログを始めた理由』に書いていますので、気になった方は読んでみてください。
自己紹介がてら一応僕のスペックを書いておきますね。
・26歳独身(2019年12月時点)
・ごく普通の会社員
・年収:380万円
・貯金残高:2,257,423円
・最近の趣味:辛いもの巡り
といった感じで僕はごく普通のスペックですw
最近は趣味の辛いもの巡りで一風堂のピリ辛ラーメンにハマってしまいそうで悩んでます。笑
とある日の食生活を公開!
今回は僕のとある日の食生活を公開しようと思います。
僕は貯金の自分ルールとして、毎日の食費を500円〜600円に抑えるようにしています。
なので毎月の食費は1.5万円〜1.8万円になっています。
では実際にどういったものを食べているか?
今回は朝食・昼食・夕食に分けて具体的に紹介していきます!
また僕は「節約飯」を作ってはブログにあげているので、よかったらこちらの記事も覗いてみてください。^^ ↓↓
朝食
朝食(トースト、ヨーグルト、野菜ジュース)
材料・作り方
トースト
食パンにバターを少し塗って2分ほどトースターに入れ、そのあとヌテッラを塗るだけ。
バターは値段が高いので少量にするか、もしくはナシでも問題ないです。
マーガリンはやめておきましょう。
ヨーグルト
僕は先輩からカスピ海ヨーグルトの菌をもらったので、それを牛乳と混ぜて毎日培養しています。
カスピ海ヨーグルトの菌に牛乳を混ぜて常温で放置しておくと、勝手にヨーグルトができます。
注意点としては、ヨーグルトと牛乳を混ぜたあと、冷蔵庫に入れてはいけません。
常温で放置しないとうまく菌が繁殖せず、ヨーグルトができないのでご注意を。笑
作り方は簡単で、カスピ海ヨーグルトの上にカットしたバナナ、冷凍ブルーベリーをのせ、ハチミツをかけるだけです。
野菜ジュース
市販の野菜ジュースで構いません。
僕は毎朝、健康のために伊藤園の「1日分の野菜」という野菜ジュースを200mlほど飲むようにしています。
かかるコスト:190円
野菜ジュースは1本200円でコップ一杯だと40円ほど。
トーストの食パンは6枚カットで180円くらいなので1枚約30円。
ヌテッラはコストコの大容量のやつでなかなか減らないです。ここでは10円とします。
ヨーグルトは牛乳から作るので牛乳のコストとしては1本200円ですが、牛乳1本からおよそ6回ヨーグルトが作れるので、1回の朝食あたりでは30円程度のコストです。
バナナは1本使うので約50円。
ブルーベリーは冷凍のものを230円程度で買うのですが大量に入っているので、ここでは約20円のコストとしておきます。
ハチミツはコストコのやつで超コスパいいです。なので適当に10円としましょう。w
以上朝食だけ合計すると190円です。
昼食
昼食(枝豆と昆布のご飯)
材料・作り方
ご飯はもち麦と一緒に炊いて、プチプチ食感が楽しめるようにします。
ご飯をお茶碗に盛り、塩昆布、枝豆、ゴマ、最後にごま油をかけて混ぜるだけです。
枝豆は冷凍のやつをレンジで解凍して一つづつ剥いてご飯の上にのせてください。
かかるコスト:130円
ご飯はだいたい1杯50円ほどです。
塩昆布、ゴマ、ごま油は少量しか入れないのでほぼタダですが、ここでは30円ほどにしておきましょう。
冷凍枝豆は一袋あたり200円なので1回分はおよそ50円ほどですね。
以上昼食代は130円でできます。
夕食
夕食(豚汁とご飯)
材料・作り方
作り方はこちらの『【節約飯】簡単もやし豚汁が安くて美味しい件』で節約飯として紹介していますので、きになる方はぜひ覗いてみてください。
かかるコスト:136円
豚汁だけだと102円でできちゃいます。
ご飯を含めて136円で作れちゃいます。^^
コレ超優秀な節約飯です。
この食生活、継続できる?
結局、この日の食費は456円で抑えることができています。
慣れてしまえばこの1日食費500円スタイルで継続することができます。
これまでずっと外食続きだった方がやると最初はキツイかもしれませんが。^^;
僕も社会人なりたての頃はご飯を作るのがめんどくさくて、弁当を頼んだり、出前や外食に頼ってばかりいたので、最初は少し辛かったです。笑
ただ、この生活に慣れてからは外食や出前でかなり無駄なお金を使っていたことに気づかされました。
その事実に気づいてからは、むしろ積極的に節約飯を作るようになりましたね。٩( ‘ω’ )و
もちろん、しんどいときは外食を1週間に1回はさむなど、自分の貯金ルールの範囲内で対応するのは全然アリです。
僕は毎月のカードの支払額を自分ルールで決めているので、その範囲内で外食に行くことにしています。
継続のコツは、適度に自分にご褒美をあげることですね。^^
まとめ
また、いつもちゃんと3食とっているかと言うとそうではなくて、2食だったり、忙しい時だと1食しかとらないなんてこともあります。
とにかく、1日の食費を500円〜600円の範囲内に抑えれば貯金のルール上問題ないと思っています。
「別に一日1000円かかってもあんまり変わんないでしょ。笑」
と思う方もいらっしゃると思います。
ただ1日1000円と500円では1ヶ月あたり1万5000円の差が出てきます。
年間で18万円の差です。
「塵も積もれば山となる」で、この「食費1日500円」は意外と節約効果高いので、試す価値はありますよ!
今回は1日の食費について書きましたが、これは僕が貯金するために決めた、「自分ルール」にしたがってやっています。
貯金したいけれど貯まらない方は、まず貯金するための自分ルールを作ってください。
僕の場合は、
「30歳までに1000万円貯金したい」
→「月々の収支計算」
→「足らない分は固定費を削り調整」
→「毎月の貯金額を算出」
このやり方で1年間で250万円を貯金しました。
『1000万円貯金のルールを決めてみた!』で紹介していますのでよかったら覗いてみてください。^^
また、そもそも貯金のモチベーションが湧かない方は「貯金する目的」をぼんやりとイメージしてみてください。
僕の場合は、「死ぬまでに世界一周してみたい」、「レンジローバーに乗ってみたい」、「ウブロの時計をつけてみたい」、「精神的に安定したい」等の貯金の目的を色々書き出してみて、その結果モチベーションを維持することができています。
「貯金する目的」はとても重要です!
僕の貯金するためのモチベ維持方法は、
で紹介しているのでこれもよかったら覗いてみてください。^^
これ以外にも僕が勉強した「貯金の方法」、「お金の使い方」についてはこれからもどんどん皆さんに共有していきたいと思います。
また僕はこのブログで自分の生活の収支や節約飯等を全て公開しているので、気になった方は他の記事ものぞいてみて下さい^^ ↓↓