カフェ風納豆アボカド丼が安くてうますぎw

いきなりですが皆さんは節約飯と聞いて何を想像しますか??

自分の節約飯のイメージは、もやしを大量に買ってきて、それを自家製のタレと和えてモシャモシャ食べるみたいな、ザ・貧乏人がやりそうなド根性節約飯をイメージしてしまいます(^-^;

実際にもやし生活をされている方も多いと思いますが、、、

毎日そんなご飯では経済的にも貧乏どころか、心まで貧乏になってしまいますよね(^_^;)

所詮、食費で削れる範囲なんてたかが知れているのですから、適度な節約が一番良くて長続きすると思います!

ということで最近は節約飯に見えないオシャレな節約飯も作ろうと思い、今回は第一弾目として、「カフェ風節約納豆アボカド丼」を作ってみました!

この記事ではカフェ風節約納豆アボカド丼の作り方や材料を紹介したいと思います。

では早速いきましょう!

カフェ風節約納豆アボカド丼の材料

納豆1パック:23円

アボカド1/2個:50円

卵1個:25円

米1/2合:32円

刻みネギ少々

刻みのり少々

ごま油少々

醤油少々

カフェ風節約納豆アボカド丼のコスト

なんと1食130円でカフェのランチメニューで出てきそうなこのアボカド丼が食べれちゃいます!^ ^

しかも作り方も超簡単!

カフェ風節約納豆アボカド丼の作り方

①アボカドをスライス

※まずはアボカドを半分に切ってその後にタネをスプーンでくり抜き、半分になったアボカドをもう一回半分に切る

→スプーンを実と皮の間に滑り込ませ皮をとる

→スライス

②スライスしたアボカドをボウルに入れ、醤油、ごま油と和える

※醬油とごま油の量は適当でいいです。

③皿にご飯を盛り、和えたアボカドと納豆をのせ、その上に白身を除いた卵をのせ、刻みネギ、刻みのりをかけたら完成!

完成したカフェ風節約納豆アボカド丼がこちら!↓

どうですか?カフェのメニューとかで600円とかでありそうじゃないですか!?

これがなんと130円ですよ!

朝昼晩と食べても1日の食費は390円で済みます!

これは事件ですよ。笑

朝昼晩てどんだけアボカド好きやねんてつっこまれそうですけど。笑

ただアボカド、納豆、卵を使用しているので栄養があるのは間違いないです。

節約飯を作っていると節約のことにフォーカスしすぎて、健康面のことを度外視する人も多いと思うのですが、このアボカド丼なら健康面も問題なくクリアできますね!

添加物についてのコーナー

節約飯を作る上で気をつけなければならないのは、その食材に有害物質が入っていないかどうかです。

有害物質とは具体的には「添加物」ですね。

今回の料理の材料にはごま油が使われていますが、今回はごま油に含まれる添加物有害物質について書いておきます。

まずはごま油の精製方法ですが2種類あります。

①圧搾法

②抽出法

上記の写真をみてわかるとおり、僕たちがごま油と聞いて想像するあの茶色の油は抽出法によって作られたごま油です。

圧搾法で作られたごま油は比較的白いですよね。

値段は格段に圧搾法で作られたごま油のほうが高いです。

実はただ単に色や値段が違うだけじゃないんです。

圧搾法とはその名の通り、ゴマをプレスして搾りでた油をとる方法です。

一方、抽出法とは化学薬品であるヘキサンという物質を加えて、ゴマを溶かしてごま油をとる方法です。

この方法は圧搾法に比べてゴマに含まれる油をほぼ余すことなく抽出できてしまうので効率がいいんですよね。

このヘキサンが完成したごま油に残留しているという噂があるのですが、基本的には残留はないと思っていいです。

ヘキサンの沸点がとても低いことを利用して、加熱処理するとことにより、ヘキサンを蒸発させてしまうんです。

これにより人体への影響は皆無といえます。

ただやはり化学薬品ってきくと抵抗ありますよね。

人体に影響はないのですが、圧搾法のごま油と比べると、精製の過程で抽出法のごま油は味や風味が失われてしまうのは事実です。

なのでこれらのことが気にかかるひとは少し値段が張っても圧搾法のごま油を使用した方がいいと思います。

それだけで心的ストレスが軽減されて、風味も味わえるなら圧搾法のごま油に切り替えたほうがメリットが多いと思います。

え?僕ですか??

僕は未だに抽出法のごま油を使っています。

いやおまえこんだけ書いといて抽出法かいっ!!

と言われそうですが、今使っている抽出法のごま油を使い切ったら圧搾法のものに切り替える予定です。

正直まだ僕も圧搾法のごま油を使ったことないのでどれだけ風味が変わるのか少し楽しみです。笑

まとめ

はい、ここまで長々と書きましたがまとめると、

自分が口にしているものに何が含まれているのかを消費者側はもう少し理解する必要があるということです。

自分で調べて、食べていいものなのか否かを判断する。

みんなが食べているから大丈夫だろう、メーカー側が商品として売っているのだから安全だろう、という安直な考えではこの先必ずその思考停止の代償を払う時が来るということです。

おそらくですが、この記事を読まれている方で先ほどのごま油の話を知ってた方は少ないんではないでしょうか。

このような食品の話はまだまだたくさんあります。

まだまだ僕も勉強不足ですが、自分の将来を考えて食べ物を選択していくことがこれからは必要なのだと思います。

ということで今回はごま油のお話で締めたいと思います。

これからは節約飯の中にこういったお話も組み込んでいこうと思います。

ではではまた次回の節約飯で!^ ^

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