【年間いくら貯めた?】2020年の貯金額・家計簿・手取りを公開します!

自己紹介

初めまして。

「30歳までに貯金1000万円を目指すブログ」へようこそ。

このブログでは浪費家だった僕が26歳から貯金を始めて30歳までに貯金1000万円を実際に達成できるかどうかを現在進行形でお伝えしています。

自己紹介がてら一応僕のスペックを書いておきますね。

・27歳独身(2020年12月時点)

・旧帝大卒

・ごく普通の会社員

・年収:450万円

・貯金残高:4,395,789円(2020年12月時点)

・最近の趣味:辛いもの巡り

結局、2020年いくら貯めたんや?

当ブログ読者の皆さん、お久しぶりです!

ブログ更新、YouTube更新、共にサボってました、「しろーと」です。

こんなサボり癖人間ですが2021年もよろしくお願いいたします!^^;

さて今回久々にこのブログを更新しようと思ったのは訳がありまして、、

流石に「2020年いくら貯金したのか?」を皆さんに公開しないとこのブログの主旨が崩れてしまうので、今回記事を更新するに至りました。

これまで当ブログでは月々の家計簿を公開しておりましたが、2020年5月の家計簿公開からめっきり更新をサボってしまいましたことをお許しください、、、。

(YouTubeの更新が忙しかったんですよぉ、、、、)※ごめんなさい言い訳です。

ということで早速2020年の手取り、支出、貯金額、家計簿を公開したいと思います。

まずは結論の貯金額から公開します。

2020年の貯金額公開ッ!

2020年の総貯金額は、、、

2,255,361円

になりました。

個人的には250万円は貯金したかったのですが、まあまあ良い結果に終わったのかなと思います。

2020年は毎月10万円以上は最低貯金するという目標があったのですが、今年は3月、10月、11月に貯金額が10万円を割ってしまったのもあり、コンスタントに10万円以上貯金することは難しいと気付かされた年でした。

しかしながら1ヶ月あたり平均の貯金額(ボーナス含めない)は約11.5万円だったので月平均で見れば10万円以上は貯金できていたことになります。

以下に各月の貯金額を載せておきます↓

月々の貯金額に変動はありますが、毎月必ず黒字にすることができていることもあり、2020年は貯金を継続できたことに自信をもてた年でした。

そしてそれを達成できたのには家計簿アプリの活躍が欠かせなかったと改めて思います!

僕は「Zaim」という家計簿アプリを使っているのですが、これはシンプルで使いやすいのでおすすめです!

家計管理が苦手で貯金が続かないよ〜って方は是非お試しあれ!^^

2020年の手取り!!!

お次は2020年の総手取り額についてもお話ししておきます。

これもiPhoneのメモアプリにまとめたものを貼っておきますね↓

ボーナス抜きだと、1ヶ月あたりの手取り平均額が25万円という結果になりました。

手取りが30万円を超えるのはいつになるんですかねぇ〜^^;

とはいえコロナで不景気なのにもかかわらず、お給料は安定していたのでそこは会社に感謝です。

2020年の支出ッ!!!

お次は2020年の支出についてです。

当ブログを貯金節約系のブログと謳ってるため、支出に関しては手を抜くことはできません。

これも各月の支出を列挙したものを下記に貼っておきます↓

一応各月の支出円グラフはこんな感じです↓

10月にふるさと納税やらで膨大な出費が出てしまいましたが、月平均で13万円ほどあれば僕は生活できるんだということが明らかになりました。

そして僕は社会人として生活するために年間162万円の生活費が必要であることがわかりました。

「自分が月々いくらくらい使うのか?」

これを知りたい方は是非1年間の支出をつけてみてください。

これも1年間自分の支出データをとってみないとわからなかったことなので、めんどくさいですがやってみてよかったというのが正直な感想です。

2020年の家計簿公開!

これらの情報をみやすくするために2020年の家計簿を作ってみました!

今回この年間の家計簿を作成しておかげでわかったことがあります。

(※まあ家計簿作成したと言ってもアプリが勝手に作成してくれました。)

まずは支出の中でダントツでお金が出ていくのが「家賃」という固定費だということです。

「家賃」などの住居費は固定費なので、どうしても毎月の出費を抑えにくいのが特徴の支出です。

「住居費を制する者は蓄財レースを制する」と言われるのは納得がいきます。

上記の家計簿でも「家賃」は支出全体の40%に相当します。

支出が多いランキングでも

1位:家賃(40.7%)

2位:食費(20.9%)

3位:交際費(10%)

こんな感じでダントツです笑。

なのでこのブログを読んでくださっている貯金をしたい皆さん、

実家に住んでください!\\\٩(๑`^´๑)۶////

結局これが結論です!

貯金を効率的にやるには実家に住むのが一番合理的なのです。

僕の場合だと実家に住むことで、支出が多いランキング1位と2位の「家賃」「食費」を浮かせることができます!

※もちろん実家に毎月ある程度のお金は入れましょうね。笑

ただこれは支出の60%を削減できることになります。

金額に直すと100万円近くの支出を逆に貯金にまわせます。

これはあくまで僕自身のデータなので人によって結論は変わりますが、実家住みが蓄財レースにおいて最強な理由がわかったと思います。

※僕が2021年内に実家移住を計画していることは内緒です。

結局今現在いくら貯まった?

ということで2020年は約225万円を貯金できた訳ですが、貯金節約生活を始めて以来、いくら貯金できたのか?

これもせっかくなので発表したいと思います。それがこちら!↓

上記の通り、2020年12月時点で439万5789円です!

いやー、ついに1000万円の折り返し間近まできましたよ!

折り返しの500万円まであと60万円なのでこのペースで行けば2021年の6月には500万円貯金達成はできそうです!

そしてこのままのペースで2021年内に650万円の貯金額を目指します!

2021年の目標

最後に2021年の目標をここに掲げてまとめとさせてください。

上記の通りのことを成し遂げることをこのブログ上で誓います!

特に2021年は「体験・経験」にお金を使うことを目指して頑張りたいと思います。

2020年は貯金はできましたが、経験に投資することがあまりできていなかったと感じたのでこのような目標設定にしました。

結局お金は死際には天国には持ってけないので、人生でやるべきことは良い「体験・経験」を重ねて「記憶の配当」を死ぬまで受け取ることだと思います。

※「記憶の配当」についてはビル・パーキンスさんが書いた「DIE WITH ZERO」を読んでみてください。

人生における仕事とは”思い出”を作ること

もちろん「体験・経験」に投資しすぎて将来の自分に使うお金がなくなるようなことがあれば本末転倒ですが、必要以上に貯めすぎて”今”このタイミングでしか体験できないことを逃すようなことがあってはダメだと思います。

2020年の僕は貯金にフォーカスしすぎるあまり、「体験・経験」に投資することを忘れていたように思います。

なので貯金するのは良いことですが、要は「貯める」と「使う」のバランスを考えて行動するのがちょうど良いんですね。

皆さんの中にも「貯金」に集中しすぎて、人生でやるべきこと・やりたいことが疎かになっている方がいらっしゃれば、是非この機会に一度立ち止まって、「人生で本当にやりたいこと」を書き出してみてください。

きっとめちゃくちゃワクワクするはずです。

そして節約貯金生活をよりワクワクさせるものにしていきましょう!^^

ではまた2021年1月の家計簿公開でお会いしましょう^^


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。^^

このブログでは、僕が実践してきた節約貯金の方法、僕自身の貯金額や家計簿を定期的にアップしています。

節約貯金に興味がある方は他の記事も覗いてみてください。

最近は「【鬼貯金・鬼節約】3大出費を攻略して1000万円を貯金する!」という動画も作ってみたので、気になる方はみにきてください!

他にもみなさんの生活に役立つノウハウが見つかると思います。^^↓↓

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