【貯筋始めます】貯金を継続させるために筋トレの記録を残します。
「貯金」しながら「貯筋」を始めます
みなさん、貯金ははかどってますか??^^
ん?僕ですか?( ^ω^ )
僕は最近のコロナショックの影響によるお給料の減額に相当ショックを受けております。(T-T)
この記事を書いているのは5月なんですが、来月に入る夏のボーナスがどれくらい減額になるのか、ビクビクしながらこのブログを書いてます。(´・_・`)
ボーナスに関しての記事はまた来月書きますね。
んー、貯金節約生活ってのは、なかなか山あり谷ありですね。^^;
さて、ここら辺で暗いムードからがらっと話を変えて今回のテーマに入るとしましょう。
今回は「貯金」ではなくて「貯筋」の話です。
ん。「貯筋」ってなに??(´⊙ω⊙`)
結論から言うと、「貯筋」という言葉は僕が勝手に作った言葉なんです。
「貯金」は文字通りお金を貯める行為ですよね。
なので「貯筋」は文字通り筋肉を貯める行為だと思ってもらってOKです。
「え?お金は確かに貯められるけど、筋肉って貯めるものなの??」
と思われた方もいるかもしれません。
ここでみなさんは「マッスルメモリー」という言葉をご存知でしょうか??
「マッスルメモリー」・・・筋肉を鍛えてないある程度のブランクがあったとしても、以前鍛えた情報を筋肉が覚えているおかげで、過去の体の状態を取り戻すことができる状態
つまり筋トレを習慣化していた人が、ある日突然筋トレを辞めてしまっても、また筋トレを再開すれば、筋トレをしていた頃と同じ体の状態に、もどし易くなってると言うことです。
筋トレを辞めてしまえば筋肉は衰えますが、それまでの筋トレの努力が100%無駄になるかといえば、無駄にはならないと言うことです。
これは貯金とすごく似ています。
貯金の習慣を辞めてしまえばお金は貯まりませんが、貯金したお金はちゃんと残りますし、また貯金生活を再開する時も、以前の貯金のやり方を再開すれば、またお金は貯まっていきます。
そう言う意味で「貯金」と「貯筋」は性質が似ています。
筋トレと貯金の関連性
おっけーなるほど。
「貯筋」の意味はわかったけど、実際お金を貯めることと筋トレがどう関係あるの?
これについて説明したいと思います。
なぜ筋トレをすることが貯金する時に必要かと言うと、
それは日々の生活に刺激を与えるためです。
ん?(意味不明)(´・_・`)
はい。意味不明なので説明します。
節約貯金生活を経験された方ならわかると思うんですが、節約貯金生活はかなり地味なルーティンの繰り返しで、刺激が少ないんです。
買い物をしたら家計簿アプリに金額を入力、毎日食べる食事は自分が作った味が決まってるいつもの料理、毎月貯金する額は決めているので派手な買い物もできない。
つまり節約貯金生活とは、決まり切った地味なルーティンを毎日こなすことの繰り返しなんです。
こういう毎日を送っていると、、確かにお金は貯まりますが、やはりストレスも溜まりますし、何しろ刺激がないので精神衛生上もよろしくありません。
根っからの貯金体質のかたはこの生活でも良いと思いますが、僕はもともと浪費家体質だったので、行動や習慣を変えて貯金体質に近くのにも限度があります。
なので、どうしたらこの地味なルーティンの集合体である節約貯金生活に、刺激を与えることができるのか?
それを真剣に考えた結果、出てきた結論のうちの一つが「貯筋」というわけです。
筋トレをすることにより得られるメリットが節約貯金生活に刺激を与えてくれます。
筋トレをすることによって得られるメリットはたくさんありますが、その中の一つに、「自己管理能力がつく」というのがあります。
筋トレという行為は「筋肉を肥大化させて健康を維持する」という目的に対して、食事睡眠に気を遣ったり、ワークアウトを継続したりと、自己管理の連続です。
こうした筋トレで得た「自己管理能力」はお金を貯めることにも通じています。
「〜万円貯金する」という目標に対して、支出額を管理して、家計簿で記録して、固定費を削減してと、自分をコントロールするといった感じです。
なので意外と、筋トレは貯金と関連しているんです!
なぜ筋トレをするのか?
筋トレと貯金に関連性があるのはわかっていただけたかと思います。
ここで、筋トレをして筋肉を貯めるのが節約貯金生活にどう刺激を与えるのか?
これを改めて説明したいと思います!
これを説明するには筋トレをすることによって得られるメリットを列挙するのが一番わかりやすいです。
以下に筋トレのメリットをまとめました。↓↓
筋トレをするメリット
①メンタルヘルス向上
②最強のアンチエイジング
③骨が強くなる
④脳のアンチエイジング
⑤ストレス解消
⑥自信がつき、コミュ力up
⑦集中力向上
⑧便秘解消
⑨死亡リスク低下
以上ざっと9項目ほどあるんですが、これはメリットのうちの一部にすぎず、まだまだメリットはあります。
ここでは具体的な説明は省きますが、筋トレをするだけでこんだけリターンがあれば、節約貯金生活に刺激をもたらしてくれることは間違いなしです。
※過去にこれら9項目について具体的に説明した記事「筋トレは最強の自己投資」を書きましたので、興味がある方は見てみてください。^^
現に僕はコストコのダンベルを使って筋トレをしてるんですが、筋トレした日としない日では1日の充実度が格段に違います。笑
なのでただお金を貯めるだけの節約貯金生活に物足りなさを感じている方は、筋トレをして筋肉を貯めることをお勧めします!
これは男性に限らず女性もです!
筋肉=男性のものという考えはもう古くて、今は美しくなるために筋トレをしている女性が増えています!
筋トレを専門分野にしてる女性YouTuberがその例です。
みなさんただ筋トレを頑張ってるだけでなくて、女性としての美しさを維持されています。^^
「貯筋」の記録をつける
さて、「貯筋」を始めるにあたって実際に何をするか?
これも結論からいうと、「記録」をつけることが一番良いなと思いました。
お金を貯めることにおいても同じですが、やはり「記録」をつけて行動を可視化しないと何も改善はできないなと思いました。
お金を貯めようと思ってから僕は「家計簿アプリ」で収支を管理し、お金を可視化しました。
筋トレはその点筋肉なので可視化しやすいため、自分の体を写真でとって残し、ブログにアップしようと思います。
どれだけワークアウトをこなしたかについては、給付金で買ったAppleWatchに任せようと思います。笑
何分筋トレしたか、筋トレ中の心拍数、消費カロリー、全て記録してくれます。
ほんと、今は便利な時代になったなと思います。^^
この記録と写真があれば、ある程度筋トレの成果を可視化でき、モチベーションも維持しやすくなります。
そして、この「貯筋」を維持すれば節約貯金生活に刺激を与えてより生活を有意義なものにできるのか?
という問いに対する明確な答えも出るかと思います。
ちなみに現在の僕の怠けっきた体をここに載せておきます。
まとめ
まとめとしては、筋トレをすることによって、貯金中心の変化の乏しい生活を楽しいものにしてくれるということです。
ただこれはまだ仮説の域から出てないので、僕が実際に行動してみて結果どうだったか?とそれに伴う生活の変化をお伝えできればなと思いました。
今日から「貯筋」の記録をつけて、まずは1ヶ月後どうなってるのか?
このブログとYouTubeチャンネルの方で共有していきたいと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう!ばいばい!^^
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。^^
このブログでは、僕が実践してきた節約貯金の方法、僕自身の貯金額や家計簿を定期的にアップしています。
節約貯金に興味がある方は他の記事も覗いてみてください。
最近は「【鬼貯金・鬼節約】3大出費を攻略して1000万円を貯金する!」という動画も作ってみたので、気になる方はみにきてください!
他にもみなさんの生活に役立つノウハウが見つかると思います。^^↓↓