【節約】僕が１０００万円を貯金する５つの理由。
自己紹介
初めまして。
「３０歳までに貯金１０００万円を目指すブログ」へようこそ。
このブログでは浪費家だった僕が２６歳から貯金を始めて３０歳までに貯金１０００万円を実際に達成できるかどうかを現在進行形でお伝えしています。
自己紹介がてら一応僕のスペックを書いておきますね。
・２６歳独身（２０１９年１２月時点）
・旧帝大卒
・ごく普通の会社員
・年収：３８０万円
・貯金残高：２,２５７,４２３円（２０１９年１２月時点）
・最近の趣味：辛いもの巡り
といった感じで僕はごく普通のスペックですw
ちなみにファイナンシャルプランナーなど、お金に関する資格ももっておりません。
貯金１０００万円のロジックについてはこちらの記事で解説していますので参考にしてもらえたら嬉しいです^^↓↓
年間で２５０万円を貯金した僕がやったこと。
年間２５０万円以上を貯金できたので、以下の動画で実際にやったことを紹介しています。
この動画では年間最大６２万円を貯金する方法を、僕自身の体験を通して解説しています。
僕がやったことをやってもらえれば本当に貯金のスピードが上がります。
貯金において魔法のようなものはありませんが、実行して時間がたてば自ずとお金が貯まる方法を紹介していこうと思います。
文章を読むより動画で確認したい！という方は是非以下の動画をみてみてください^^↓
ちなみにパート２もあります笑↓↓
動画の紹介はここまでにしておいて、本題に入りましょう。
なんでそんなに貯めるの？
僕がなぜ１０００万円ものお金を貯めようと頑張っているのか。
このブログではそれを明確にしてきませんでした。
今回はなぜ僕が１０００万円を貯金するのかを明らかにしたいと思います。
僕が１０００万円を貯金する理由としては大きく分けて５つあります。
僕が１０００万円を貯める理由
①買いたいものがあるから
②純粋に小金持ちになりたいから
③とてもワクワクするから
④継続力がつくから
⑤お金は精神安定剤だから
以上が僕が１０００万円を貯金する理由です。
①買いたいものがあるから
まず、純粋に買いたいものがあるからです。
生々しく書くと物欲があるからです。
３０歳になったときに仮に１０００万円を貯金できたとして、実際に買うかどうかはわかりませんが今のところちゃんと物欲はあります。笑
少しだけ買いたいものを紹介すると、まずは車です。
これは別の記事でも書いていますが、今現在買いたい車は「レクサスNX」です。
※以前はレンジローバーでしたが、今は少し心変わりしました。笑
レクサス
出典：LEXUS
https://lexus.jp/models/nx/
そしてお次はウブロの時計です。
ウブロ
出典：HUBLOT
https://www.hublot.com/ja/collection
男ならこの時計は死ぬまでに一度はつけてみたくないですか！？笑
あの時計をつけるということは、ある程度経済的に余裕があるという証明です。
それでいて、時計の王様ロレックスよりオシャレで、高級感も兼ね備えている時計です。
※全て個人的な意見です。ロレックスも素晴らしい時計です。
僕が欲しいウブロのお値段は約９０万円でした！
またやりたいこともあります！
それは世界を旅行することです。
世界を旅行していると、新しいことばかりに遭遇するので、心の中が若返ります。
そしてその旅の中での経験は死ぬまで自分の中に残る財産になります。
死ぬまで他人に奪われることのない財産になります。
また不動産投資も少しかじってみたいという欲もあります。
そこから自分の資産管理法人ももってみたいという欲もあります。
YouTubeもやりたいです。
なのでとにかくやりたいことだらけなんです。
そしてこれら欲しいものを買うこと、やりたいことをやること、どちらにおいてもある程度のお金が必要です。
なので１０００万円という金額は一見大きく見えますが、僕のやりたいことを全てやるには妥当な金額なんです。
僕は今挙げたことをやるために、資金を貯めている最中です。
一回きりの人生なのでやりたいことを出来るだけできるように、会社員をしながら貯金を日々頑張っています。
②小金持ちになりたいから
結論から言ってしまえば、これは純粋に自分の自己満足です。
「３０歳になったときにいくらもっていたら小金持ちなのか？」
それをふと考えたときに、
「１００万円は大学生でも持っている。」
「いい大人が３００万円くらい貯金しているのは当たり前だよなぁ。」
「５００万円の貯金でやっと少し多い方かな？」
「貯金８００万円はなかなかすごいんじゃないか。」
とここまで考えた結果、
「３０歳で貯金１０００万円なら小金持ちじゃね？」
と自分の中で結論付けました。
完全に自分勝手な価値観でこの結論に至りましたが、実際３０歳で１０００万円のキャッシュを手元に持っている人というのはそうそういないはずです。
もしあなたが今３０歳でキャッシュで１０００万円もっていたら小金持ちで間違い無いです。
③とてもワクワクするから
いきなりですが、皆さん学生の頃アルバイトで１００万円貯金を目指したことはありますか？？
僕はというとバイトの稼ぎだけで１００万円貯金を目指したことがあります。
学生をしながらバイトで１００万円稼ぐのってとっても大変ですよね？
大変ですけど１００万円貯金できたと妄想すると、とてもワクワクしたのを覚えています。
だって大学生で１００万円あったら大体のことはできますからね！
それの社会人バージョンがこのブログのテーマである「１０００万円貯金」です。
３０歳の時点で手元にキャッシュが１０００万円あったらと想像すると、自分自身とてもワクワクするので、この目標自体が「貯金頑張ろう！」というモチベーションになります。
また、「３０歳までに」という期限を設けているのは、目標自体にメリハリをもたせるためです。
行動心理学的に、人間は期限を決めて行動しないと、目一杯その時間を使ってしまうのです。
なので僕は「３０歳まで」という縛りを自分で設けています。
ちなみにこれはお金についても同じで、人間は与えられたお金を際限なく使ってしまうという習性があります。
「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」
これは有名な英国の歴史学者パーキンソンの言葉です。
自分自身をワクワクさせるためには、ちょうど良い難易度の目標が必要だということです。
ここで参考までに年齢別の貯金額を調べてみました。↓
今回は金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査［単身世帯調査］（令和元年）」というデータを参照しました。
年齢別貯蓄額
２０代：１０６万円
３０代：３５９万円
４０代：５６４万円
５０代：９２６万円
６０代：１３３５万円
全国平均：６４５万円
という結果になりました。
そして保有資産７００万円〜１０００万円の世帯は
２０代で全体の０.９パーセント
３０代で全体の５パーセント
とかなり少数です。
データをみて分かる通り、３０歳で１０００万円のお金をもつことは統計的にもかなりすごいことなんです。
この５パーセントの中に入れると思ったらとてもワクワクしませんか！！
これも単なる自己満足と言われればそれまでかもしれませんが、挑戦する価値はあると思っています。
④継続力がつくから
僕の貯金額は現在、２,２５７,４２３円。（２０２０年１月時点）
そして現在僕は２６歳です。（２０２０年１月時点）
目標貯金額１０００万円まであと７,７４２,５７７円足りません。
そして残された時間は３年と１ヶ月です。
この長い期間を毎月毎月、収支計算をして貯金を積み上げていくことができた先には何が待っているのか？
まずはお金を１０００万円貯金できたという事実とお金自体が残ります。
それに加えてもっとすごいスキルが身につきます。
それは「GRIT＝継続力」です。
つまり「長いスパンを頑張り抜く力」です。
おそらくこの目標が達成できたら、３０歳以降はどんなチャレンジに対しても継続できると思います。
この「継続力」が実は成功の秘訣であるということを知らない方は多いんでは無いかと思います。
僕の参加している不動産コミュニティの投資家の方もこの「継続力」が長けている方で、不動産投資で成功し、セミリタイアをされています。
僕がこの目標を掲げているのは、純粋に小金持ちになりたいという欲望もそうですが、「継続力」を身につけたいという欲望も裏にあります。
そして３０歳以降は貯金した１０００万円＋「継続力」を活用して新しいことにチャレンジしたいと思っています。
貯金は一見地味に見えますが、自分の「継続力」を試したいのであれば、数字は嘘をつかないので、とてもオススメですよ^^
⑤お金は精神安定剤だから
僕は節約貯金生活を始めて半年足らずで１００万円を貯金しました。
そして「半年で１００万円を貯金することができる」という事実と、銀行口座に１００万円があることを確認したことにより、少し精神が安定したことを覚えています。
その後も継続して貯金を続けた結果、１年で２５０万円を貯金できていたことに気づきました。
この経験から得たことは
「お金は精神安定剤」
だということです。
貯金をバカにしている人もたまにいますが、このメリットは誰しもが理解しておいたほうが良いと思います。
お金はこの資本主義経済において「力」であることを忘れないでください。
ここで僕が思う、お金を貯めることのメリットを列挙したいと思います。
お金を貯めることのメリット
①自由に使えるお金が増える
②継続力がつき、自信がつく
③余裕が生まれ、精神が安定する
④新しいことにチャレンジしやすくなる
⑤マネーリテラシーが身に付く
それぞれについては多すぎるので、別の記事で解説することにしますが、これだけメリットがあるのにやらない理由ってありますか？笑
周知の事実ですが、「お金は無いと困るが、ありすぎて困ることは無い」です。
どちらにせよ僕たちの世代は老後の資金を貯めなければならないというミッションがあります。
→なら貯めていても損はないですよね。笑
まとめ
「お金は無いと困るが、ありすぎて困ることは無い。」
これが貯金する理由のまとめです。
ここまでくると、「じゃあデメリットは無いのか？」という物言いが入るのが常です。
もちろんデメリットもあります。
それは「インフレ」です。
インフレが起これば、物価が上昇するので相対的にお金の価値は下がります。
つまり貯金しているお金の価値が下がります。
確かにこれは貯金する唯一のデメリットかもしれません。
ただ少し考えてみてください。
仮にインフレが起こったとして、
「貯金１０００万円ある人」VS「貯金３００万円ある人」
どちらがお金持ちですか？？
お金の価値は下がったとしても、１０００万円もっている人の方が有利なのには変わりないです。
というかそもそも円の価値が下がると分かっているのなら外貨で立て替えておけばいいだけの話です。
このインフレという現象が貯金のデメリットとしていつもあげられるのは、「頑張って貯金するのがしんどいから貯金をしない正当な理由を作り出しているだけ」なのです。
人間はやはりしんどいこと・めんどくさいことから逃げる生き物ですからね。^^;
そもそも貯金するメリットの方がデメリットより多いですから貯金しておいた方が良いのは明白なんですけどね。笑
なので皆さん、
「どうせ貯金してもインフレがきたら意味ない」
「今使いたいものに使っちゃおう」
のようなネガティブな発言には耳を貸さなくて良いです。
皆さんは皆さん各々の目標に向かって日々貯金を頑張りましょう^^
このブログにたまに遊びに来て、貯金のモチベをあげて日々の生活を頑張る人が増えれば僕は嬉しいです。
このブログはもちろんのこと、節約貯金の動画もYouTubeの方であげているのでよかったら見にきてくださいね^^
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。^^
このブログでは、僕が実践してきた節約貯金の方法、僕自身の貯金額や家計簿を定期的にアップしています。
節約貯金に興味がある方は他の記事も覗いてみてください。
最近は「【鬼貯金・鬼節約】３大出費を攻略して１０００万円を貯金する！」という動画も作ってみたので、気になる方はみにきてください！
他にもみなさんの生活に役立つノウハウが見つかると思います。^^↓↓
