【節約】年間250万円を貯金した僕がやったこと。

自己紹介

初めまして。

「30歳までに貯金1000万円を目指すブログ」へようこそ。

このブログでは浪費家だった僕が26歳から貯金を始めて30歳までに貯金1000万円を実際に達成できるかどうかを現在進行形でお伝えしています。

自己紹介がてら一応僕のスペックを書いておきますね。

・26歳独身(2019年12月時点)

・旧帝大卒

・ごく普通の会社員

・年収:380万円

・貯金残高:2,257,423円(2019年12月時点)

・最近の趣味:辛いもの巡り

といった感じで僕はごく普通のスペックですw

ちなみにファイナンシャルプランナーなど、お金に関する資格ももっておりません。

貯金1000万円のロジックについてはこちらの記事で解説していますので参考にしてもらえたら嬉しいです^^↓↓

『【節約】貯金1000万円の方法を解説します。』

年間で250万円を貯金した僕がやったこと。

年間250万円以上を貯金できたので、以下の動画で実際にやったことを紹介しています。

この動画では年間最大62万円を貯金する方法を、僕自身の体験を通して解説しています。

僕がやったことをやってもらえれば本当に貯金のスピードが上がります。

貯金において魔法のようなものはありませんが、実行して時間がたてば自ずとお金が貯まる方法を紹介していこうと思います。

文章を読むより動画で確認したい!という方は是非以下の動画をみてみてください^^↓

https://youtu.be/1jaLwlB6ahk

ちなみにパート2もあります笑↓↓

https://youtu.be/Ga0hK1m8EFs

実際にどういったことをしたのか?

では僕が250万円を貯金するために実際に何をしたのか紹介したいと思います。

結論から言うと以下のことを実行しました。↓↓

①車を手放した

②ジムを都度利用のところに変えた

③外食をやめて自炊を始めた

④散髪をQBカットに変更した

⑤家計簿をつけ始めた

はい、コレが僕が1年間でやったことです。

コレを実行すれば最大で

年間62万円

が浮きます。

プラス、1年間続けることにより自分自身が「貯金体質」に生まれ変わります。

現に僕も以前は浪費家で、貯金なんて夢のまた夢でしたが、現在は「貯金」が楽しくなりつつあります。

僕にできたんで、このブログを読んでくださっている貯金を始めようとしている皆さんなら絶対にできます!

では各項目について少しお話しします。

①車を手放した

僕は社会人になってから、実家から離れアパートで一人暮らしを始めました。

そのアパートから職場まで自転車では結構距離があるので、車を中古で購入しました。

確か走行距離9万キロほどで40万円で購入しました。

それが初めて車を所有する機会でもあり、マイカーが手に入ったことに少しワクワクしていたのを覚えています。

ただそれから実際に所有して分かったのですが、

車って結構お金がかかるんですね(^^;;

なんせ初めて車を持ったものですから、車の維持費など気にしてませんでしたが、月々15,000円ほど車に費やしていました。

15,000円の内訳は駐車場代が7,000円と自動車保険が8,000円です。

月々の手取りが24万円ほどのサラリーマンにとって1.5万円は大金です。

しかもどちらかと言うと自分が乗りたい車ではなかったので、それに月々1.5万円を払っているのも馬鹿らしいと思いました。

そしてよくよく考えた結果、車がなくても生活は可能だという結論に達しました。

結果、大学時代に使っていた原付を実家からアパートまで送ってもらい原付通勤にシフトし、車は11万円で手放しました。

コレで月々1.5万円を自由に使えるようになりました。(原付は維持費がほぼかかりません笑)

年間で計算すると18万円の節約です。

そして僕が乗っていた中古車は翌々年に車検が迫っていたので、車検が5万円ほどかかると想定すると

年間で23万円の節約です。

車を手放すだけで一回ヨーロッパ旅行に行けちゃうくらいのコストが浮きます。笑

僕の場合は軽自動車なので、普通車に乗られている方で車を手放すともっと節約効果を期待できますね。^^

本当に車が必要なのか、もう一度考え直してみてください!

②ジムを都度利用のところに変えた

僕は自分の価値観として、「お金」や「経験」以外に「健康」も重要な資産であると考えています。

なので「健康」のためにある程度お金を払って投資することは、自分の価値観上、首尾一貫していることだと思います。

そのため、社会人になってからは毎月7500円を払ってジムに行き、運動したり体を鍛えて、健康に気を使っていました。

それはよかったのですが、貯金生活を進めていく中で、7500円の固定費は結構大きいなと言う思いがだんだんと芽生えてきました。

ジムは基本的に行っても行かなくても定額のコストがかかってきます。

つまりジム代も立派な固定費扱いになります。

節約においてはこの固定費をなくすことが一番の近道になります。

固定費は自分の努力でその額を減少させたりとコントロールすることができないので、節約においては大きな足かせとなるのです。

そこで、ジム代も自分でコントロールできるようにすればもう少し楽に節約できるんじゃないかと考えました。

結果、今まで通っていた定額制のジムを辞め、都度利用のジムにシフトしました。

都度利用のジムとは、行った回数だけお金を支払うジムで、僕のところは1回あたり750円です。

ここにシフトしたことにより、ジム代7500円の固定費がなくなり、ジム代の支出を自由にコントロールできるようになりました。

家で体を鍛え、一回もジムに行かないとすると7500円が丸々節約できていることになります。

ちなみに最近は外が寒いので、もっぱら家で鍛えているためジム代はかかっていません。笑

これは年間最大で

9万円

の節約になります。

皆さんももし行かなくてもいいジムにお金を払っていたら、一旦本当にその支出は必要なのか考えてみてください。

③外食をやめて自炊を始めた

一人暮らしを始めると毎日の食事がめんどくさくなり、外食や出前に頼ってしまいがちになることがありますよね。^^;

僕はまさにそのめんどくさい病を発症してしまい、毎月の食費が4万円ほどに膨らんでいる時期がありました。

以前はすぐ出前をとったり、外食に出かけたりと、支出と言う出血が止まるところを知らなかったです。汗

これではダメだと思い、「節約の自分ルール」と言うものを作り、料理を作ったこともないのに自炊をはじめ、1日の食費を500円〜600円に抑えることに成功しました。

ちなみに「節約の自分ルール」については『さっそく1000万円貯金のルールを決めてみた!』で書いてありますので、興味がある方は是非みてみてください。^^

食費を1日500円〜600円に抑えてからは、毎月の食費が多くても18,000円に落ち着きました。

先ほど固定費のカットは節約において効果が大きいと言う話をしましたが、食費は変動費のなかでもっとも節約効果があるものだと実感しました。

これによって毎月22,000円の節約ができています。

僕の場合は年間にすると

26.4万円

の節約になります^^

なんと僕の場合、車を手放すより節約できている計算になります。笑

自炊はお金が貯まるだけでなく、料理の腕も上達するのでかなりオススメです。

と言うか節約の基本だと言っていいと思います!

このブログでは、これまでに僕が節約のために作った

「節約飯」

のレシピを公開していますので、節約レシピにお困りの方は覗いてみてください〜^^↓↓

『【節約飯】節約の王道ペペロンチーノが最強説』

『【節約飯】本格スパイスカレーがうますぎwww』

『【節約飯】アラビアータが節約に適している理由』

④散髪をQBカットに変更した

散髪代のコストカットは以外と節約効果が感じられました。

僕は大学生の頃にオシャレに興味を持ち始めて、初めてカットに4000円ほどかかるところに行ってからと言うもの、髪にはそれくらいのコストをかけていました。

それが当たり前になっていたのか、髪に毎月4000円というのが普通だと思っていたためそのコストに何も疑問を持ちませんでした。

それが節約生活を始めてから、

カットに4000円はたけーわ。

とやっとこさ気付き、カット代を見直しました。笑

結果、QBカットと言う一回1200円でカットしてくれるお店に落ち着きました。

(※現在は1200円に価格改定されています)

これで毎月3000円の節約をすることができています。

年間にすると

3.6万円

の節約ができていることになりますね。

髪に特段のこだわりがない方はQBカットでも全く問題ありませんし、10分ほどでカットが終わるので時間も節約できますよ。笑

⑤家計簿をつけ始めた

今回の記事で一番大切な項目がこの「家計簿」です。

これまで述べてきた、車の維持費、ジム代、食費、散髪代のムダなコストを洗い出せたのは、全てこの家計簿があったからです。

僕は節約生活を始める時に家計簿をつけることがめんどくさくて仕方がありませんでした。

だって書いたとしても誰からも褒められませんし、お金も一銭も発生しないですもん。

けどこれがないと僕はこれまで1年間、節約生活を続けることはできていなかったと思います。

家計簿をつける意味としては、「支出を可視化する」と言う目的があります。

人は自分の収入に関してはきっちり把握しているものの、自分の支出に関してはなおざりな傾向にあります。

収入がいくらきっちりわかっていたとしても、支出の部分がわかっていないと、いくら貯金できているかがわかりません。

収入−支出=貯金

その支出を理解するためにも家計簿をつけることが重要になってきます。

1.家計簿をつける

2.支出を可視化する

3.不要なコストが何かを考える

4.不要なコストをカットする

家計簿をつけることにより、このようなフローを作り、毎月不要なコストをカットしながら、貯金のPDCAを回していきます。

それを1年間続けた結果、僕の場合は年間で62万円を節約し、年間で250万円を貯金することができました。

そして家計簿は誰にでも実行できる簡単なことです。

その日出て行ったお金を全て書き出し、(今ではスマホのメモ機能と言う便利なものがあります)それを毎日繰り返して、1ヶ月続けてみて下さい。

そして支出を可視化できたら、意外とコストカットできるものが見えてきたりします。

なので最初はめんどくさくても、貯金を始めたい方は是非家計簿からコツコツ始めてみてください。

これで1年後には100万円以上貯金できているはずです。

まとめ

いかがだったでしょうか??

この5つが自分がこの1年間やってきて、節約に効果抜群だと思った行動です。

まずは家計簿をつけることをお勧めします。

家計簿をつけた後は自分の月々の支出を固定費と変動費に分類します。

そしてまずは固定費を削ることに重点をおいてください。

理由は単純で、変動費より固定費の方がコストが高い傾向にあるため固定費をカットする方が節約効果が高いからです。

固定費>変動費

これを心がけて節約貯金の第一歩を踏み出してみて下さい。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。^^

また、このブログでは僕が勉強した「貯金の方法」、「お金の使い方」についても、これからも皆さんに共有していきたいと思います。

このブログで自分の生活の収支や節約飯等を全て公開しているので、気になった方は他の記事ものぞいてみて下さい^^ ↓↓

『貯金1000万円ガチで行けそうな件についてwww』

『【節約飯】ネギ塩豚カルビ丼が史上最高に旨い』

『1000万円貯金&このブログを始めた理由について』

『1000万円貯金によって人生が変わりつつある』

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2件のフィードバック

  1. investor-shirouto より:

    コメントとても嬉しいです!!^^
    「収入が増えても生活水準は変えないこと」
    まさにその通りだと思います!
    自分は浪費グセがあるため貯金には手をつけないようにこのまま30歳まで頑張りたいと思います!
    また遊びに来てくださいね^^

  1. 2020年1月30日

    […] 事『【節約】年間250万円を貯金した僕がやあったこと。』に書いてありますので、よかったらみてみて下さい^^ […]

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