【貯金1000万円あったら】男が欲しい腕時計
自己紹介
初めまして。
26歳から猛烈に貯金に目覚めた会社員investor-shiroutoと申します。
自分はもともとお金に対して自己管理能力がなくて、お金が入ったらとりあえず気にせず使う典型的な浪費家でした。
それがある一つの本との出会いによって、自分がこれまで26年間で築きあげたマインドセットがぶち壊されました。
それがこの「30歳までに貯金1000万円を目指すブログ」を立ち上げたきっかけです。
そのお話についてはこちらに書いてありますので、気になった方は是非読んでみてください。
自己紹介がてら一応僕のスペックを書いておきますね。
・26歳独身(2019年12月時点)
・ごく普通の会社員
・年収:380万円
・貯金残高:1,720,162円(2019年12月時点)
・最近の趣味:辛いもの巡り
貯金1000万円で買える腕時計
前回は「貯金1000万円あったら買える車」を紹介しました。
その記事についてはこちら『1000万円で買える車をリストアップしてみた!』で書いてありますので、よかったら読んでみてください。^^
さて今回は「1000万円あったら買える腕時計」をリストアップしてみました!
なぜこの記事を書こうかと思ったかというと、ズバリ!モチベーション維持のためです!
実際に貯金を初めてみるとわかるのですが、かなり地味でコツコツ継続しなければならないため、結構しんどいんですよね。汗
なので目に見えるモチベ維持のためのイメージをもたせることが重要だと思いました。
1000万円貯めたらこんな高級なモノが買えるのか!、こんな贅沢ができるのか!といった想像をしてみると貯金のモチベーションが湧いてきませんか?
なので1000万円貯めたら買えるものシリーズ第2弾ということで今回は腕時計をリストアップしてみました!
ロレックス
出典:クウォーク
http://www.909.co.jp/rolex_catalog/mens_datejust_126300_blk_0001_ost.html?watch_num=MDS-20&cookie=check
まず皆さん気になるのがロレックスですよね!
ロレックスもシリーズは色々ありますが、今回は個人的にカッコイイと思った「デイトジャスト」を紹介します。
上記画像のデイトジャストの価格は3年保証付きで87万円でした。
貯金1000万円あれば913万円のお釣りがきます。
あれ?意外と安くね!?
と思われたかたもいらっしゃると思いますが、もちろん高いものは何百万円もします。笑
ただロレックスといっても意外と100万円以内で買えるものがあるということは良い気づきではないかと思います。
ウブロ
出典:HUBLOT
https://www.hublot.com/ja/collection
お次はウブロです!
ロレックスは「ザ・成功者!」というイメージが強いですが、ウブロは高級感とオシャレさをマッチさせたイメージがありますね。
上記画像は「クラシック・フュージョン」というモデルで、90万円で買うことができます。
貯金1000万円あれば910万円のお釣りがきます。
僕が将来つけてみたい時計はこのウブロのシンプルなシリーズです。
車はレンジローバー、時計はウブロ。
ん〜、憧れますねぇ〜。
この二つを手に入れられる日は果たして来るのでしょうか?^^;
IWC
出典:価格.com
https://kakaku.com/item/K0001130334/
IWCはスイスの時計で、シンプルなクロノグラフがオシャレですよね。
またIWCは1800年代に創業しているのですが、創業してから生産したどの時計に対しても「永久修理」を受け付けています。
永久修理は企業からすればコストがかかりますが、これを敢えてやるIWCは企業努力を惜しまない優れた会社だと言えますね。
上記画像は「ポルトギーゼ・クロノグラフ」というモデルで87万円で購入可能です。
貯金1000万円あれば913万円のお釣りです。
探せば40万円程度で購入可能なモデルもあるらしいので、手の届く範囲の高級時計ではありますね!
ガガミラノ
出典:アマゾン
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%82%AC%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E-GAGA-MILANO-%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E6%96%87%E5%AD%97%E7%9B%A4-5010-05S-BLU/dp/B00E3RIGL6
お次はネイマール、ケイスケ・ホンダ御用達のガガミラノです。
上記画像のモデルは25万円で購入可能です。
貯金1000万円あれば975万円のお釣りです。
普通に値段を聞くとお高いですが、ロレックス、ウブロ、IWCの後にみると、
「お!安いやん!」
てなりますね。笑
ただ、つける人をかなり選ぶ時計ですので、オシャレに自信がある人、この時計に似合うファッションを着こなせる人じゃないと少しイタイ感じになるかもしれません。笑
タグホイヤー
出典:THE WATCH SHOP
https://tws.ishida-watch.com/item/?products=TAGcbg2a10ft6168
上記画像は「カレラ キャリバー ホイヤー02」というモデルで64万円で購入できます。
貯金1000万円あれば936万円のお釣りです。
このブランドもピンキリで、10万円代で購入できるモデルもあり、若者がつけても似合う時計というイメージがあります。
どちらかというとクラシカルというより、スポーティーなモデルが有名なように思います。
最近はスマートウォッチも製造しているので、現代社会に適応できるブランドと言えるでしょう。
ブルガリ
出典:価格.com
https://kakaku.com/item/K0000896856/
お次はブルガリです!
このブランドは女性に人気がありそうなイメージが勝手にあります。笑
クルマに例えると、ベンツはロレックスと同じで男性に人気があり、ブルガリはクルマでいうBMWやMINIのように女性に人気なイメージ。
完全に個人的な意見ですけどね。笑
うちの親が買っていたので見せてもらったのですが、ギラギラした感じはなく、さりげなく高級感がある時計ですね。
親が時計を買い換える機会におさがりとして貰えないかなと、虎視眈々と狙っています。笑
自分の中で欲しい時計ランキング1、2位を争っています。
ちなみに上記画像モデルは23万円で購入可能です。
貯金1000万円あれば977万円のお釣りです。
「お値段もお手頃!( ´ ▽ ` )」
オメガ
出典:オメガ
https://www.omegawatches.jp/ja/watch-omega-speedmaster-moonwatch-professional-chronograph-42-mm-31130423001005
上記画像は「ムーンウォーク」というシリーズで、61万円で購入可能です。
貯金1000万円あれば939万円のお釣りです。
ここら辺でもう一回確認しておきますが、貯金1000万円あったと仮定してこれらの時計を見ていますので、おそらくとても安く見えてしまうのではないでしょうか。
「1000万円あるうちの61万円なら買っちゃおうかな。」
そんな錯覚に陥りますが、仮に貯金100万円しかない状態で60万円の腕時計を見たら、「高!!」ってなると思います。
1000万円の威力って恐ろしいですね。笑
ブライトリング
出典:ブライトリング
https://www.breitling.co.jp/products/navitimer8/aviator_8_b01_chronograph_43_mosquito/#/TOP/
航空関係が好きなら好きなはず!ブライトリングです。
このブランドはパイロットウォッチが特に有名ですね!
上記画像は「アビエイター」というモデルで85万円で購入することができます。
貯金1000万円あれば915万円のお釣りです。
値段だけみるとロレックスとあまり変わらない気がします。
ロレックスではなくて敢えてこちらを選ぶ心理として、ブライトリングの時計は「男らしい外観であること」、「ニッチよりであること」が挙げられます。
また、パイロットウォッチが好きな方は絶対にこっちですよね。
カルティエ
出典:カルティエ
https://www.cartier.jp/
カルティエが女性のイメージがあるのは僕だけでしょうか??
調べてみたところ、僕のイメージは間違ってないらしく、カルティエは「ジュエリーのブランド」という位置づけらしいです。
なので女性ウケを狙うのであればこのブランドではないでしょうか?
女性ウケを狙って買うのもやらしいですが、やはり有名なブランドなので話が盛り上がったりするのは間違いなさそうです。
ただジュエリーのブランドだけあって、高いものでは200万円超えもありますね。汗
上記画像のモデルは「ドライブ ドゥ カルティエ ウォッチ」というモデルで73万円で購入可能です。
貯金1000万円あれば927万円のお釣りがきますね。
「73万円で女性と仲良くなれるなら!」
とついつい買ってしまいそうですね〜。^^;
オーデマピゲ
出典:usus
https://usus-official.com/shop/g/gFH013013/
なんか最近いろんな有名YouTuberが「オーデマピゲ」をガンガン買っているイメージがありますが、気のせいでしょうか?
いえ気のせいではありません。
そしてウブロとよく似ているなという印象を持ったのですが僕だけでしょうか?
いえ僕だけではありません。
それは置いといて上記画像のモデルは「ロイヤルオーク」というものでお値段が6,270,000円です。
見間違いでしょうか?
いえ見間違いではありません。
627万円です。
( ̄▽ ̄)
627万円です。
貯金1000万円あってもお釣りが373万円しか残りません。
「うせやろ!?」( ;∀;)
本当です。
信じがたい数値ですね。笑
正直600万円あるなら僕はレクサスを買います。笑
結論、オーデマピゲは踏み入れてはいけない境地でしたね、、、。
みなさん、来世で買うことにしましょう。( ̄▽ ̄)
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後のオーデマピゲはモンスター腕時計でしたが、それ以外のブランドは「あれ?意外と買えちゃうやん!」ていう100万円以内におさまるものばかりでしたよね。^^
もちろん「腕時計に100万近く使うんならもっと違うことに使うわ!」と言われればそれまでですが、「このくらいのお金があれば、このくらいの高級腕時計も買えるんだ」ということをリアルな数字をみて知っていれば、貯金のモチベーションアップには繋がるかと思います。
あくまでも貯金をするための一つの指標として今回の記事が役に立てればと思います。^^
僕個人的な感想でいうと、ブルガリの時計は20万円代と比較的安いものもあったので、狙い目ではないかと思いました!
まあ兎にも角にもまずはこのレベルの時計をしていても恥ずかしくないような人間になることを心がけて日々頑張ることですね!笑
それには僕はまず貯金を頑張らねば。笑
みなさんも一緒に頑張りましょう!
ちなみに僕の具体的な貯金のやり方は『1000万円貯金のルールを決めてみた!』に書いてありますので興味がある方はぜひ読んでみて下さい。
これ以外にも僕が勉強した「お金の使い方」についてはこれからもどんどん皆さんに共有していきたいと思います。
また僕はこのブログで自分の生活の収支や節約飯等を全て公開しているので、気になった方は他の記事ものぞいてみて下さい^^ ↓↓