１０００万円で買える車をリストアップしてみた！

自己紹介

初めまして。

２６歳から猛烈に貯金に目覚めた会社員investor-shiroutoと申します。

自分はもともとお金に対して自己管理能力がなくて、お金が入ったらとりあえず気にせず使う典型的な浪費家でした。

それがある一つの本との出会いによって、自分がこれまで２６年間で築きあげたマインドセットがぶち壊されました。

それがこの「３０歳までに貯金１０００万円を目指すブログ」を立ち上げたきっかけです。

そのお話についてはこちらに書いてありますので、気になった方は是非読んでみてください。

自己紹介がてら一応僕のスペックを書いておきますね。

ちなみに辛いもの巡りで最近はカレー屋巡りにはまってます。笑

１０００万円あったら買えるモノ

さて１０００万円を貯金するにあたって、ただ淡々と貯めるのも面白くありません。

僕自身１０００万円貯金を始めてから約1年経ちましたが、やはりモチベーションを維持しないと、ついつい無駄遣いをしてしまい、罪悪感に襲われることが数多くあります。

この貯金のプランをあと３年間やりきるには、何かモチベーションを維持するものが必要です。

ですので、今回は実際に手元に１０００万円あったらこんなことができるというリストを作ってみました。

第１弾目として「１０００万円あったら買えるクルマ」を紹介したいと思います。

車は買った瞬間から維持費がかかるもの、つまり自分のポケットからお金をとっていくもの＝負債です。

なので１０００万円貯めたからといって、わざわざ負債を買うかといえば、僕自身は違うものにお金を使いたいのですが、いつかは僕も良い車にのって楽しみたい欲というのはあるので、今回はあくまでも貯金のモチベーションを維持するトリガーとしてリストアップしてみます。

1000万円で買えるクルマ

ここでは1000万円で買える新古車、中古車を値段とともにリストアップしました。

新車はリストアップしていません。

おい、なんで新車ねーんだよ！

とツッコミたくなる気持ちもわかります。

結論から言うと新車はコスパが悪いからです。

ん？^^;

どゆこと！？ってなる人もいれば、まあそうだわなとなる人もいると思います。

実は新車には色々な費用が乗っかって、私たちに売られているのです。

広告宣伝費や、外国車ともなると海外からの輸送費も当然車体価格にのせられた上で販売されます。

詳しいことはここでは省きますが、その額は数百万単位にのぼるのでクルマを買うときは賢く買わないとお金をドブに捨てることになります。

「ちょっと高かったけど、お気に入りのクルマが買えたからまぁいっか！」で済ませてしまうと今後も払わなくてよいお金を払い続けるハメになります。

なのでクルマを買うときは新車ではなく、2～3年落ちの中古車を買うようにしましょう。

ただ新車は新車でメリットがあるので最終的には人それぞれの価値観ですね^^;

ベンツ

出典：価格.com

https://kakaku.com/item/70101310230/

お金持ちといったらベンツ！のイメージが強いですよね。笑

上記画像はCLAクラスと呼ばれる車種ですが走行距離４０００km、２０１９年式で４０３万円で買えます。

あれ？ベンツってそんなに安く買えちゃうの？

僕も意外だったのですが、このクラスだと３５０万円〜５００万円で買うことができます。

外国車は維持費が高いので買ったあとが大変ですが、貯金を少し頑張れば手の届く額であるのは驚きですね。

これで運転すればとりあえず煽られたりすることは少なくなりそうですね。笑

BMW

出典：BMW

https://www.bmw.co.jp/ja/footer/english/all-models/3-series.html

ベンツときたらBMWですよね！

上記画像はBMWの３シリーズと言われる車種です。

スペックは２０１９年式、走行距離１０００kmで５０３万円で購入することができます。

このクラスだと価格帯が５００万円〜６００万円で取引されています。

安くはないですが１０００万円の貯金があれば、５００万円は手元に残りますね。

レクサス

出典：CarMe

https://car-me.jp/articles/2145

最近街中でよく見かけるのがこのレクサスのSUVですよね！

上記画像はレクサスのRXという車種で、価格帯は５００万円〜７００万円です。

実際には走行距離７０００km、２０１８年式で５８０万円で売りに出されているRXがありました。

トヨタが高級車としてブランドを確立したのがこのレクサスなので、価格が少し高いことは当然ですね。

レクサスのメリットとしては、車内がとても静かなこと、維持費が外国車と比べて比較的安いことが挙げられます。

また外国車は走れば走る分だけ壊れるようにできているので、金食い虫的な側面がありますが、さすが日本のトヨタ、このレクサスに関しては壊れにくくて丈夫なことが魅力です。

買ったあとの維持費のことまで考えると、外国車を買うよりレクサスを長く乗った方が賢いかもしれません。

また、レクサスの認定中古車を買うと、「レクサスカード」と呼ばれるクレジットカードをもらえ、各空港のラウンジやレクサスオーナー専用のラウンジに入ることができる特典があるそうです。

このレクサスカードはプラチナカード並みの効力があるらしいのですが、年会費たったの２万円で保持することができるそうです。

買った後にも良い恩恵を受けられるのはレクサスオーナーならではの魅力ですね。

ランドローバー

出典：ジャガー・ランドローバー柏

https://www.midlands-mito.jp/vcsPage/stockList_809-3/detail_100.html

ランドローバーは僕が個人的に乗りたいクルマナンバーワンです。

車体のフォルム、内装の高級感が好きで、一回乗せてもらったことがあるのですが、もっと欲しい欲が出てきました。笑

上記画像はレンジローバー・イヴォークと呼ばれる車種で、価格帯は４５０万円〜７００万円ですね。

中古車のサイトで見てみると、走行距離１０００km、２０１９年式で５６３万円で購入することができます。

ただデメリットとしては燃費が悪いということです。

理由としては四駆なのでその分パワーを消費するからだそうです。

「外国車なんて燃費気にして乗っちゃダメでしょ。」

はい。まさにその通りです。笑

燃費が悪い＝維持費が高いということなので、この点を鑑みると「レクサスええな〜」ってなりますね。

アウディ

出典：レスポンス

https://response.jp/article/2019/02/04/318756.html

子供の頃、オリンピックのエンブレムとアウディのエンブレムが似ていて、「オリンピックもクルマを作っているんだ。」とわけのわからないことを考えていました。

とどうでも良い話は置いておいて、アウディの価格帯について調べてみました。

ここでもシリーズによって価格が違いますが、上記画像のQ5シリーズを例にとると、

走行距離２０５km、２０１９年式で５６８万円で購入することができます。

価格帯も５００万円〜７００万円といったところです。

ここまで色々紹介しましたが、６００万円あれば大体の外国車は購入できそうですね。

ジープ

出典：価格.com

https://kakaku.com/item/K0000343443/

たまに街中ですれ違って、「あのクルマかっこええな〜」と思うのがこのジープです。

上記画像はチェロキーと呼ばれる車種で、価格帯は３００万円〜５００万円と、これまで紹介したクルマに比べるとお手頃なイメージがあります。

２０１９年式、走行距離９０kmで４２０万円で購入することができます。

内装もカッコイイ仕上がりになっており、高級感も兼ね備えた四駆カーといった感じでしょうか。

四駆なので燃費は少し気になりますが、購入価格が比較的安いところが魅力ですね。

MINI

出典：webcg.com

https://www.webcg.net/articles/-/37281

女性にも人気のオシャレな外国車といえばMINIですよね〜！

「ミニミニ大作戦」という映画でも活躍し、BMWが製造するなど、かなり知名度があるクルマだと思います。

余談ですが、うちの家族がクルマを３台買い換えたのですが、３台全てMINIなので僕自身かなり詳しいと思います。笑

上記画像はクロスオーバーと呼ばれる、MINIの中でも少し大きめの車種になります。

価格帯は２５０万円〜５００万円と外国車の中ではかなりお手頃で、かつオシャレなイメージもあり、高級感もちゃんと残している、弱点がないクルマと言えます。

実際に市場に出ているもので、走行距離２０km、２０１９年式で３０７万円で購入することができます。

これならば多少維持費が高くても欲しくなりますよね。笑

デートのクルマとして女性のウケが良いのは間違いなしです！

ジャガー

出典：カーセンサー.net

https://www.carsensor.net/catalog/jaguar/f-type_coupe/

人気番組「テラスハウス」のクルマとしても登場しているジャガーの登場です。

ここら辺から価格帯が跳ね上がります。

価格帯は４５０万円〜１２００万円と幅がありますが、平均で見るとおよそ７００万円くらいでしょうか。

クルマに７００万円となると、それなりのお給料をもらってないとなかなか厳しいですよね。汗

上記画像はジャガーの中でFタイプクーペと呼ばれるシリーズです。

このシリーズは前面から見たらフェアレディZ、横からみたらアストンマーチンに似ているという、カッコイイ部分を寄せ集めたかのような高級車です。

あくまでも個人的な感想ですが。笑

よく調べてみたところ、このクーペはお高いのですが、別のシリーズでEペイスというSUVっぽい車種が出ているのですが、それだと同じジャガーでも４５０万円ほどで買えます。

※参考までにEペイスはこれです↓

出典：webCG

https://www.webcg.net/articles/gallery/36754

うーん、どっちもカッコイイですね。笑

ポルシェ

出典：CarMe

https://car-me.jp/reviews/articles/12228

そしてついにきましたポルシェです！

上記画像はカイエンというシリーズで、１０００万円出せばギリギリ買えるかなといった超高級車です。

兵庫県の高級住宅街である芦屋の六麓荘に行けば、いっぱいおいてあります。笑

１ガレージ１ポルシェは当たり前みたいなところですね。

年式が古ければまだ安く買えますが、その分修理費がかさむので、本当のお金持ちしか所有することができないクルマですね。

男なら人生で一瞬でもいいのでこのクルマを所持してみたいものですね〜。

参考までに、走行距離１７０００km、２０１７年式で８００万円で購入することができるそうです。

1000万円では買えない車

ここまで１０００万円あれば買えるクルマを紹介してきました。

世の中には１０００万円あったとしても買えないクルマが存在します。

番外編として１０００万円出しても買えないクルマを３台ピックアップしましたので紹介します。

アストンマーティン

出典：レスポンス

https://response.jp/article/2019/10/21/327829.html

映画「００７」に出てくるジェームズボンドのクルマとして有名なのが、アストンマーティンです！

価格帯はざっとみた感じ２０００万円はくだらないです。笑

僕は以前スズキのワゴンRに乗っていたのですが、中古で４０万円だったので、

ワゴンR５０台＝アストンマーティン１台

という式が成り立ちますね。

なんか悲しくなってきますね。泣

フェラーリ

出典：GENROQ Web

https://genroq.jp/2019/09/42396/

お次はフェラーリです。

はい、ざっと２０００万円〜３０００万円です。

はいはい、ワロスワロス。

ここまでくるともう金銭感覚おかしくなりますよ。

だってコレ１台で家買えますもんね。

なのでフェラーリに乗っている人はどこか別の星の住人だと思ってもらって結構です。

ワゴンR７０台＝フェラーリ１台

という式が成り立ちますもん。

(´･_･`)

やめましょうか。

こういう不毛な式を立ち上げるのは。

ランボルギーニ

出典：カーセンサーnet

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU6888981578/index.html

ランボルギーニがレベチすぎてワロタwww

中古でもなんと１台６０００万円！！

調べてみたところ、アヴェンタドールという車種が中でも高いですね。

もちろん車種によっても違うと思いますが、今回紹介してきたクルマの中でもずば抜けていた印象があります。

こんなん買ったら破産するわ。笑

さすがスーパーカーですね！！

まとめ

貯金1000万円では買えないクルマもありましたが、それは超高級車の話で、とりあえず1000万円あれば普通よりはるかに良いクルマに乗れます。

だいたい500万円ほどあれば、ベンツやBMWといったカッコいいクルマには乗れるということがお分かりいただけたと思います。  

そのあとふりかかってくる維持費が高いのでそれを維持出来るインカムがないといけませんが。笑

僕は30代でレンジローバーに乗るという目標を作ってしまったので、それまでにはなんとか維持費を払っても余裕なだけのインカムを作り出しておきたいですね〜。^^;

皆さん貯金されている方、そしてその中でも最近貯金のモチベが落ちてきたな〜と思われる方、是非欲しいものリストを作ってみて、実際それにかかる費用はどのくらいか計算してみてはいかがでしょうか？？

欲しいものの費用の計算、毎月の貯金額の計算ができれば、あと何ヶ月、あと何年で買えるというリアルな期間が見えてくるので、「もう少し頑張ろう！」と自ずとモチベアップに繋がるかもしれませんよ^^

とりあえず僕はレンジローバーからレクサスに心が動きつつあります。笑

僕の具体的なやり方は『１０００万円貯金のルールを決めてみた！』に書いてありますので興味がある方はぜひ読んでみて下さい。

これ以外にも僕が勉強した「お金の使い方」についてはこれからもどんどん皆さんに共有していきたいと思います。

また僕はこのブログで自分の生活の収支や節約飯等を全て公開しているので、気になった方は他の記事ものぞいてみて下さい^^　↓↓

・『貯金１０００万円ガチで行けそうな件についてwww』

・『【節約飯】ネギ塩豚カルビ丼が史上最高に旨い』

・『１０００万円貯金&このブログを始めた理由について』

・『１０００万円貯金によって人生が変わりつつある』