山形の「だし」が低コストで作れる件について

今回は山形県名物の「だし」を作ってみました!

山形の「だし」と聞いて知らない人もいるかもしれませんので先に僕が作った「だし」の写真をあげておきますね!↓

ご飯の上にかけてます。

ドドン!

これが「だし」です。笑

ただ僕は本場山形の「だし」を食べたことがこの26年間なかったので自分で作ったものが本当の「だし」の味なのかは定かではないです。笑

作ってご飯にかけて食べた結果美味しかったので、作り方を紹介しようと思った次第です。

低コスト「だし」に要る材料

ナス1本:60円

キュウリ1本:40円

大葉3枚:45円

納豆1~2パック:20~40円

めんつゆ適量

低コスト「だし」にかかったコスト

驚きのなんと約170円

ご飯1合(約70円)炊いても1食240円なのでなかなか優秀な節約飯といえますね!

低コスト「だし」の作り方

①キュウリを細かく切る

②ナスも同様に細かく切り、アク抜きのためにボウルに10分ほど浸す

アク抜き後は水がこのように茶色くなります。

④大葉を細かく切る

⑤キュウリ、大葉、アク抜きしたナス、めんつゆ適量、納豆を混ぜる

めちゃくちゃ簡単ですよね!?

火を使わないのでお手軽に短時間でできちゃいます!

アレンジとしてオクラやとろろ昆布など、ネバネバする食材を追加するのもアリですね!

ちなみにミョウガ、生姜、鰹節を入れると味にアクセントがつく「だし」に生まれ変わります。

また、キュウリやナスを切るときに大きさを変えて切るとまた食感が変わって楽しめると思います!

「だし」は入れる野菜によってアレンジの幅が広がる料理なので、新バージョンの「だし」ができたらまた記事にしたいと思います。

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