さっそく1000万円貯金のルールを決めてみた!
自己紹介
初めまして。
「30歳までに貯金1000万円を目指すブログ」へようこそ。
このブログでは浪費家だった僕が26歳から貯金を始めて30歳までに貯金1000万円を実際に達成できるかどうかを現在進行形でお伝えしています。
年間250万円以上を貯金できたので、動画で実際にやったことを紹介しています。
よかったら見てみてください^^↓
さっそく1000万円貯金のルールを決めてみた!
貯金1000万円を成し遂げるためのプランはある程度たてた。
1ヶ月単位での目標は10万円を貯金することだ。
ただこれはほぼ不可能だということに気づかされました。
理由としては
固定費にかかる金額が多すぎるから。
概算で、家賃+光熱費+水道代=約60,000円
自動車保険+駐車場代+ガソリン代+車のローン=約38,000円
また会社の組合費が4,200円
ジムの会費が7,000円
つまり月に6万+4万+4200円+7000円=約11万円の固定費がかかってくる。
月の手取りの給料が25万円なので、固定費以外に使えるお金は差し引き14万円しかない。
ここで10万円を貯金しようとすると、使えるお金は4万円しか残らない。
つまり日々の食費、交際費、趣味、欲しいものにつかうことができるお金はこの残った4万円からしかできないのだ。
食費を1日600円で節約したとして毎月18,000円
つまり交際費、趣味に残りの22,000円しか使えない、、、
まあ、特に趣味とかないんですけどね 笑
強いて言うなら、最近の趣味は株や資産運用についての本を読むことくらいですかね。
飲み会とかも極力行かないように努力しますが、職場の人のお祝い事関係の飲み会は休むわけには行きませんからね。(そもそもまだ新人なので 汗)
なので素直に思った感想が
こんなん4年間も絶対無理ですやん、、、 orz
てか計画たてる時点で気づけよって話ですけどね 笑
そもそも毎月10万円の貯金を26歳時点での給料でやるから破綻するんだと。
ここで計画をざっくり振り返ってみると
2019年(26歳) 毎月10万
2020年(27歳) 毎月10万
2021年(28歳) 毎月10万
2023年(29歳) 毎月10万
2024年(30歳) 貯金1000万円達成!!
↑ ていうことだったんですが、プランの代替案としては
2019年(26歳) 毎月8万
2020年(27歳) 毎月10万
2021年(28歳) 毎月10万
2023年(29歳) 毎月12万
2024年(30歳) 貯金1000万円達成!!
↑ これでよくね!?
てか普通に考えてこれですよね。 笑
当初計画をたててたときの自分は本当にバカなんだと思いました。
変更点としては給料が少ない26歳時点では毎月8万円の貯金、29歳時点で毎月12万円貯金をして帳尻をあわせようという算段です。
昇給のことを考えると上の代替案のほうが合理的だと素直に思いました。
ということで2019年(自分が26歳の間)いっぱいは毎月8万円の貯金をすることに決定しました。
これで固定費、食費を除いても約4万円自由に使えるお金ができました。
正直自分に甘いんじゃないかとも思いましたが、4年間も続けていく計画なので自分に厳しすぎるプランで長続きしなかったら本末転倒だと思います。
計画を多少いじってもあくまで僕のゴールは自己資産1000万円なので達成さえできたら別に何も問題ありません。
てことでやっとここで本題のルール決めに入れます。
毎月自由に使えるお金の額を決めておかないことにはルールなんて決められないですからね。
ルールに関しては別の記事で少しだけ触れましたが、僕のルールは以下の通りです。
ルールその① カードの使用金額は40,000円以内にとどめる
ルールその② 食費は1日600円、月に18,000円以内に抑える
え、これだけ!?
って思う方もおられると思いますがこれだけです。
根拠としましては大きく2点あります。
1点目としては、既に上で説明したようにこの2つのルールを守れば毎月8万円の貯金が可能だから。
※カードの使用金額は前回の記事で5万円に抑えると書いてましたがルール変更で毎月4万円に抑えることにします。
2点目に、管理可能支出と管理不能支出の観点からです。
は?
てなるひとは是非この考え方を覚えてください。
といってもとても簡単であたりまえのことなので難しくないです。
支出には大きくわけて上にあげた2つしかありません。
まずは管理不能支出ですが
管理不能支出→自分の意志で管理することが不可能な支出
つまり家のローン、自動車のローン、駐車場代、毎月のスマホ代など固定費に分類されるものがこれに該当します。
一方、管理可能支出ですが
管理可能支出→自分の意志で管理することが可能な支出
つまり食費や交際費、趣味に使うお金がこれに該当します。
これをふまえた上で気になるのが、節約する上で一般的にどちらの支出を抑えたほうが賢いのか?
答えはもちろん管理不能支出です。
なぜなら、管理不能支出のほうが管理可能支出に比べて金額が大きく、またカットするのが比較的楽だからです。
例えば、日々の食費を削って我慢して節約してストレスを溜めるより、毎月のスマホ代を格安simなどに変えてごそっと浮かせるほうが全然楽ですよね。
僕は車を所持していますが、維持費のことを考えると、車の価値がそこまで下がらない来年(2019年)の3月くらいに売ってしまって自転車に乗り換えようと思っています。
仮に車を売ると駐車場代、ガソリン代、自動車保険代諸々あわせて毎月約2万円ほど浮きますからね。
1年間で24万円も浮く計算です。(4年間で100万円近くの差がでます)
少し脱線してしまいましたが、言いたいのは、管理不能支出のカットは節約には効果テキメンだということです。
さて、ここでさっき作ったルールを見返してみるとどちらのルールも管理可能支出のカットであることにお気づきかと思います。
言ってることと違うやん!
はい、確かに。
僕も最初は管理不能支出に目をつけてカットできるものを探しました。
探した結果、車くらいしかカットできそうなものがなかったんです。
アパートの家賃はカットするわけにはいきませんし
僕はジムに通っていますが、ジム代の支出はどうしてもカットできません。
なぜなら体は一番の財産だからです。
どんだけお金を持っていても不健康で体がガタガタでは意味がありませんからね。
そういう意味では毎月のジム代は自分への投資だと思っています。
ということで節約するには、管理可能支出に手を出すしか手段がありませんでした。
ただ、食費に関しては毎回のご飯を弁当屋で買ったり、外食してたのを自炊に切り替えただけなので特にしんどいと思うことはありません。
意外に料理が楽しくてしかも外食より美味しいのでこれは続くと断言できます。
また交際費や趣味に使うお金も40000円以内におさめることはそこまで難しくないことだと思います。
とりあえず今回きめた
ルールその① カードの使用金額は40,000円以内にとどめる
ルールその② 食費は1日600円、月に18,000円以内に抑える
この2つのルールを守って毎月貯金8万円を達成したいと思います。
節約をしようとかんがえているかたは今回でてきた管理不能支出のカットをまずは考えてはいかがでしょうか。
そのためにはまず、現在の家計の支出を紙に書き出して一回眺めてみるのが一番です。
すると自然とカットできるものがみえてきますよ〜。
てことで次回の記事では食費関係のことを書こうかなとおもいます!
10件のフィードバック
[…] 僕の自分ルールについてはこちらをご覧ください! […]
[…] 自分ルールの記事は詳しくこちらに書いてるので、よかったら見てみてください! […]
[…] 詳しくはこちらの記事で書いてますのでよかったらご覧ください^ ^ […]
[…] 僕の節約ルールに関してはこちらに書いていますのでよかったらご覧ください^ ^ […]
[…] その自分ルールについては『さっそく1000万円貯金のルールを決めてみた!』に書きましたので気になった方はぜひ読んでみてください。 […]
[…] 僕の具体的なやり方は『1000万円貯金のルールを決めてみた!』に書いてありますので興味がある方はぜひ読んでみて下さい。 […]
[…] 僕の自分ルールについてはこちらの記事『さっそく1000万円貯金のルールを決めてみた!』で紹介していますので、参考にしていただければと思います。 […]
[…] ちなみに「節約の自分ルール」については『さっそく1000万円貯金のルールを決めてみた!』で書いてありますので、興味がある方は是非みてみてください。^^ […]
[…] 僕の自分ルールについてはこちらの記事『さっそく1000万円貯金のルールを決めてみた!』で紹介していますので、参考にしていただければと思います。 […]
[…] ※この貯金計画についてはこちらの記事を参照してください。^^ […]